- 株式会社 ボナンザ
Jayco Jay Feather 20BH 生産完了のお知らせ。
日本ではワイドボディーながら全長を抑えたモデルで、就寝人数も多く大変好評で人気のJay Feather20BHですが、アメリカでは中途半端サイズということで、生産が完了となってしまいました。個人的にかなり悲しい・・・

ですが、朗報もあります。
なんとこのJay Featherシリーズに1軸モデルが復活し、更にラインナップも増えて登場します。


早速、171BHというモデルを展示車として発注しました。171BHのレイアウトはSLXシリーズの174BHとほぼ同じレイアウトになります。このレイアウトは非常に長い歴史があり、定番のレイアウトになります。そのモデルの上級グレードだけに期待が大きいです。
しかもボディーサイズは、1軸モデル(7’)なので、全長は7m未満に抑えられ、幅も2m30cm程度かと思われます。このサイズは非常に牽引しやすいサイズになります。
SLXと何が違いの?
このFeatherシリーズはトレーラーの要、ボディーがアルミフレームで構成され、ボディーはファイバーで形成され、断熱に発泡断熱を使用し、強度、防音断熱性に優れています。
家具の造りも丁寧で美しいです。 ボディーがしっかり造られていると、安心感もありますし、断熱もいいので、暖房などの燃料の消費も抑えられます。
ちなみに私個人のトレーラーがJayco Jay Feather 19BHというトレーラーで、20BHの前のモデルになります。19BHも174BHとほぼ同じなレイアウトで、今度は171BHとして生まれ変わったということでしょうか。下の写真は私個人のトレーラーで、レイアウトは174BH同等、グレードはFeatherシリーズになります。
1軸シリーズのFeatherは国内では私の物しか、流通しておらず、お客様からも同じ物が購入出来ないか?という声が多かったモデルだけに、入庫が楽しみなモデルです。